降り積もる雪とあなたへの想い♪
子どものときの私の周りの友達とかは親御さんの実家が九州だからということでなは・あかつき・彗星など関西〜九州のブルートレインを乗ったことがあるという人が多いのですが、九州とは縁がなくブルートレインとも縁がありませんでした。
はやぶさ・富士も大阪からだと使い勝手が悪いのでこの機会に北陸に乗ってみました。
乗ったのは大宮からです。池袋にいたことと、東北線は北斗星でも乗れる区間なので、埼京線で大宮まで向かいました。噂では聞いていましたが、本当に東北新幹線と並行して走っていました。
選んだのはB寝台ソロ、金銭的に考えると、乗っている時間が少ないことと、寝台で贅沢をするならトワイライトエクスプレスの方がいいかなと思いました。
初めてのブルートレインだったのに、本来なら寝るためのものにもかかわらず。
なかなか眠れません。
中川家の礼二さんのように
寝たら負けや
とまでは思いませんでしたが、暗いながらも、横になりながら、外を眺めているうちに雪山に連れて行かれます。
川端康成氏の
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」
とあったのですが、越後湯沢どころか水上のかなり手前から雪景色でした。
水上過ぎたあたりでようやく眠れましたが、再び目が覚めて列車は止まっていおりました。そこは長岡駅のホームです。かつて東京・新潟間を結び名特急ときが走っていましたが、今では並行在来線に成り下がり昼行ではかなり苦労する上越線は夜行で簡単にクリアーできました。

長岡で止まっているということは、何が起こるか予期していましたが、車内に強い衝撃が走ります。直流機関車を切り離して、北陸地方に入るための交直流機関車を反対側に付け替えたときの衝撃です。ここでスイッチバックをして、信越本線、北陸本線と進み、最後は金沢へと至ります。
金沢で途中下車をして北陸鉄道に乗りました。

地方私鉄では珍しい、地下駅から発車します。前回の岳南鉄道と同様、車両は井の頭線で使用されていたものでした。

まだ午前中ですが、しばらく大阪を空けたので、今日はこれで打ち止め。サンダーバードで大阪に戻ります。新疋田ループから眺める雪景色の敦賀市もなかなか見ごたえがあります。おそらさく気温が氷点下であろう、新疋田駅、そして湖西線沿いには完全防寒武装で三脚を立てて雪の中を走る列車を目当てにしたその筋の人たちが待ち構えておりました。
今回の新規乗車区間
JR東日本 東北本線(埼京線) 赤羽〜大宮 18.0km(全区間)
JR東日本 高崎線 大宮〜高崎 74.7km(全区間)
JR東日本 上越線 高崎〜宮内 162.6km(全区間)
JR東日本 信越本線(篠ノ井以北) 長岡〜直江津 73.0km
JR西日本 北陸本線 直江津〜福井 253.9km(完乗)
JR計 582.2km
北陸鉄道 浅野川線 北鉄金沢〜内灘 6.8km(全区間)
